安心・安全への取り組み
「安全は全ての業務に優先する」
当社は「運輸安全マネジメント」に基づき、代表取締役以下全社員が輸送の安全を最優先とし、
一丸となって安全の向上に取り組んでいます。
詳しい情報は、以下の資料をご覧ください。
最新の安全装置搭載車両を随時導入
衝突被害軽減ブレーキ、運転注意力監視モニター、車間距離警報装置等の最新安全装備を搭載した車両を随時導入しています。
デジタコ及びドライブレコーダーを全車に搭載
法定速度の遵守など安全運行教育に活用しています。
乗務員への指導及び教育
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国土交通省の指導監督指針を基に乗務員年間指導教育を計画し指導しています。
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事故の過去事例を点呼場に掲示し情報を共有化。再発防止に取り組んでいます。
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デジタコ・ドラレコを活用し、ヒヤリハット事例の検証と運転評価に対しての教育指導を行っています。
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適性診断の受診を全社員に拡大。3年に1回の受診により個々の運転特性の把握と指導を行っています。
(適齢診断対象者は2年に1回の受診) -
非常時の乗客脱出誘導訓練の実施。冬季シーズン入り前のチェーン脱着訓練を行っています。
初任運転士に対する安全運転の実技指導
初任運転士の適性・経験をもとに、道路、交通及び旅客の状況並びに時間帯を踏まえ、当該運転者が実際に運転する事業用自動車と同一の車種区分の自動車を運転させ、安全な運転方法を添乗者(指導者)が側乗して20時間の実技指導を実施しています。
貸切バス事業者安全評価認定
当社は「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の評価認定委員会において、
安全に対する取り組みが優良と認められ、2022年12月19日付で三ツ星の認定を取得しました。
これからも「安心」「安全」な輸送サービスを提供できるよう努力してまいります。
貸切バス事業者安全性評価認定制度
貸切バス事業者安全性評価認定制度は、日本バス協会が、安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行うもので、平成23年度から運用が開始されました。
これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を容易に選択できる制度となります。
同制度の詳細は「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の概要(公益社団法人日本バス協会)をご覧下さい。